ソルスティス 三次元迷宮の狂獣の解説
ソルスティス 三次元迷宮の狂獣は、海外で開発されたアクションパズルゲームです。最大の魅力はファミコンとは思えないハイクオリティのグラフィックで、本作のマップは立体感あるクォータービュー視点で再現されています。
例えるならスーパーファミコンのレディストーカーを、ファミコンで再現しているほどのインパクトです。ステージは複数の部屋から構成されていて、部屋の入口は上下左右に存在しており、探索して部屋を行き来しながら杖の欠片を集めていきます。
部屋には敵キャラも出現しますが、主人公は基本的に敵を倒す術を持っておらず、敵に対しては倒すよりも仕掛けを使って回避するゲーム性です。このため、実質アクションよりもパズル要素の強いゲームとなっています。