谷川浩司の将棋指南II <名人への道>の解説
谷川浩司の将棋指南II <名人への道>は、プロ棋士の谷川浩司さんが監修を務めた将棋ゲームです。雷が鳴り響くタイトル画面が印象的で、対局・詰将棋・次の一手の3つのモードが用意されています。
対局は5人の棋士が相手となり、4人の棋士に勝利することで、5人目となる谷川浩司さんに扮した相手が立ちはだかります。最大5戦の対局が繰り広げられ、3勝すれば感謝状が表示されるシステムです。
詰将棋と次の一手はそれぞれ問題を解いていくモードで、詰将棋は全40問、次の一手は全20問のボリュームとなっています。なお次の一手は候補の手から次々と選んでいくルールで、最善手に近いほど得られる得点が高く、最後に集計結果が出てプレイヤーの棋力を診断してもらえます。