北斗の拳2 世紀末救世主伝説の解説
北斗の拳2 世紀末救世主伝説は、シリーズ2作目となる横スクロールアクションゲームです。前作と比較してステージの構成が分かりやすくなっており、正解の扉に入って進むという迷宮要素がなくなり、純粋な横スクロールアクションで展開されます。
進行方向もステージの右へと進む、一般的な仕様へと変更されているのも特徴です。プレイヤーはケンシロウを操作して、パンチやキックで敵を倒していきます。パンチで敵を倒すと前作同様パワーアップのために必要な「あべし」を入手でき、本作ではさらに「ひでぶ」も出現します。
ステージの最後にはボスが待ち受けていますが、本作は前半ステージのボスと戦えるモードが別に用意されているため、一部のボスについては練習も可能です。