北斗の拳の解説
北斗の拳は、アニメを題材としたアクションゲームです。横スクロールタイプのステージとなっており、珍しく右から左へと進む構造が採用されています。プレイヤーはパンチとキックで敵を倒していき、パンチで倒すことによって敵から「あべし」の文字が出現します。
これを取得して一定数集めると、服が破れて強化されるシステムです。ステージには中に入れる扉が存在しており、正しい場所に入らなければ先に進むことができません。扉を入る回数は一度ではないため、その意味でステージは迷宮のようなつくりとなっているのが特徴です。
キャラクターがリアルな頭身で描かれているのが魅力で、ボス戦も用意されています。ゲームとしての難易度は高く、後半になるとザコ敵も手強くなってきます。