下野正希のFishing To Bassingの解説
下野正希のFishing To Bassingは、バスプロである下野正希さんが監修を務めた釣りゲームです。
まずはデータ作成から始まり、プレイヤーは能力の異なる6人のキャラクターの中から1人を選びます。各キャラクターは顔や年齢が設定されていて、アルファベットになりますが名前をつけることができます。次にショップ画面となり、ルアーなどを購入したら早速大会の始まりです。
大会は参加料が必要となりますが、一方で優勝すれば多額の賞金を獲得できるシステムで、高額なものだと最終的にボートを購入することも可能です。
本作の特徴は良くも悪くも内容があっさりしていることで、釣りの初心者でもプレイしやすい反面、上級者は物足りなく感じてしまいます。釣りもポイントを発見すればクリアは容易で、魚の居場所もほぼ固定です。