ファイアーエムブレム 聖戦の系譜

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ファイアーエムブレム 聖戦の系譜のソフトパッケージ
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定価7,500円
発売日1996年5月14日
売上本数約429,000本
JANコード4902370502626
ハードスーパーファミコン
ジャンルロールプレイング
メーカー任天堂

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ファイアーエムブレム 聖戦の系譜について

ファイアーエムブレム 聖戦の系譜の解説

ファイアーエムブレム 聖戦の系譜は、人気シリーズとなっているシミュレーションロールプレイングゲームです。本作はバトルにおいて「槍>剣・斧>槍・剣>斧」の3すくみが採用され、従来のシリーズと比較してマップが広大になっているのが特徴です。

このため章の数は減少しており、「1章あたりのマップが広くなった分、章の数が減った」というのがボリューム的な特徴となっています。なお本作は親世代となる前半・子世代となる後半にシナリオが分かれており、前半でどの男女が結ばれたかによって後半の子どもの能力が変化します。

マップの広大さは賛否両論で、緊迫したバトルを長く楽しめるのは魅力ですが、移動距離の長さから飛行系や騎馬系が有利になりやすく、ユニットに格差が発生するのが欠点です。