北斗の拳 凄絶十番勝負の解説
北斗の拳 凄絶十番勝負は、人気マンガを題材とした格闘アクションゲームです。十字キーの移動に加えてパンチとキックのみのシンプル操作が特徴で、ガードの概念もありません。キャラクターによってはしゃがみやジャンプも使用できず、さらにキックが使用できないキャラクターも存在します。
一方で、パンチボタンを押し続けてゲージを溜めると飛び道具を撃てるキャラクターがいますし、攻撃ボタンの連打によって連続技が発生するキャラクターもいるなど、十人十色の性能です。
操作が制限されるキャラクターがいる点で物足りなさを感じますが、本作は11人のキャラクターが登場するボリュームで、レベルアップによる育成要素も採用されています。