ゼルダの伝説 夢をみる島の解説
ゼルダの伝説 夢をみる島は、ゲームボーイではシリーズ初となるアクションロールプレイングゲームです。本作はA・Bボタンにそれぞれアイテムを装備できるシステムで、「羽根と剣を装備する=ジャンプしながら攻撃できる」など、組み合わせに応じた多彩なアクションが可能です。
ダンジョンでは2Dスクロール画面に切り替わる場面もあり、本作のダンジョンも謎解きを楽しめるつくりとなっています。貝殻集めのやり込み要素も取り入れられていて、ドラゴンクエストシリーズの小さなメダルのように、集めた枚数に応じてレアなアイテムが手に入ります。
ゲームボーイながらも、スーパーファミコン版・ゼルダの伝説 神々のトライフォースに匹敵するアクション性を実現した名作です。