ゼルダの伝説 時のオカリナの解説
ゼルダの伝説 時のオカリナは、ファミコンやスーパーファミコンでも発売された人気のアクションロールプレイングゲームです。本作を一言で表現すると「3Dで再現されたゼルダ」であり、Z注目システムなど、後の作品に影響を与えたシステムも採用されています。
当時の容量的にそこまで広大な世界が描かれるわけではないものの、探索要素を盛り込むことによって冒険しがいのある世界が表現されています。自由度が高い一方でシナリオもまとまっており、3Dになってもゼルダならではの謎解きや攻略法を見出す楽しさは健在です。
一方でセーブとロードについては不便な一面があり、どの場所でセーブしてもロード時には規定の場所へと戻されてしまいます。