多湖輝の頭の体操 第3集 不思議の国の謎解きおとぎ話の解説
多湖輝の頭の体操 第3集 不思議の国の謎解きおとぎ話は、多湖輝さんの著書「頭の体操」をゲーム化した作品の第3弾です。400問以上の問題が収録されており、書籍は1冊につき100問のボリュームとなっているため、単純にコスパで判断してもお得な作品です。
本作は解答方法が独特で、入力などを一切必要としない自己申告制となっています。具体的には出題される問題に対して答えを考え、その答えはゲーム内で入力する必要のないシステムです。もちろん解答を見ることはできますが、難しい問題をパスしてどんどん先に進むことが可能です。
解答を見るには、「タッチ操作で封筒を開封→スライドさせて便箋を取り出す→タッチ操作で便箋を見る」の操作が必要なため、誤操作で解答を開いてしまう心配はありません。