スーパー五目・将棋 =定跡研究篇=の解説
スーパー五目・将棋 =定跡研究篇=は、本作1本で五目並べと将棋の両方を遊べるゲームで、どちらで遊ぶかはタイトル画面で選択できます。
五目並べではフリー対局・五目ずもうの2つのモードが用意されており、前者は好きな相手と対局でき、後者は1場所15回戦の対局を経て昇格していき、最終的に横綱となって優勝するのが目的です。
一方、将棋では五目並べ同様フリー対局・将棋ずもう以外に定跡対局というモードもあり、これは指定の局面から開始されることで定跡を学びながら対局できるものです。ちなみに将棋ずもうは1場所7回戦のため、1場所15回戦の五目ずもうと比べて対局数が少なくなっています。
最大の欠点は相手が強くなるほど思考時間が長くなることで、これはスーパーファミコンの同ジャンルのゲームに共通した欠点です。