忍者龍剣伝GB 摩天楼決戦

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忍者龍剣伝GB 摩天楼決戦のソフトパッケージ
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定価3,800円
発売日1991年12月13日
JANコード4960677270044
ハードゲームボーイ
ジャンルアクション
メーカーテクモ

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忍者龍剣伝GB 摩天楼決戦について

忍者龍剣伝GB 摩天楼決戦の解説

忍者龍剣伝GB 摩天楼決戦は、ファミコンで発売された「闇の仕事人 KAGE」のキャラクターを、本作用に差し替えたアクションゲームです。とはいえ流用しただけの手抜き作ではなく、多重スクロールを再現したグラフィックなど完成度の高いゲームです。

制限時間の概念がなくプレイしやすいのが魅力で、ファミコン版の忍者龍剣伝のようなデモシーンは削除されているものの、ボス戦後はアイキャッチの演出が取り入れられています。過去のシリーズと比較してボスの体力が表示されていないのは不自由ですが、攻撃をヒットさせた際には点滅するため、ダメージを与えている手ごたえはあります。

ゲームの難易度は高く、ファミコン版より難易度がおさえられているとはいえ、すんなりと全ステージをクリアするのは困難です。