ムーランルージュ戦記 メルヴィルの炎の解説
ムーランルージュ戦記 メルヴィルの炎は、RPG要素の強いシミュレーションゲームです。主人公となる4人の戦士は指揮官の立場となっていて、それぞれが兵士を雇って戦います。兵士には剣やヤリなどさまざまなタイプがあり、指揮官によって雇える兵のタイプが異なるのが特徴です。
世界は5つの国に存在していて、各国は複数の地区に分けられています。地区には城があるので、城を占領すればその地区を占領したことになり、国王のいる城を占領すればその国全体の占領が成立するシステムです。
戦闘はコマンド選択式が採用されていて、隊列の変更もできます。RPGのようにマップを歩いて戦闘が発生することもあり、兵士数がゼロになってしまうとゲームオーバーです。