舛添要一 朝までファミコンの解説
舛添要一 朝までファミコンは、政治学者の舛添要一さんが監修を務めたアドベンチャーゲームです。ビジネスマンが主役の本作は、会社経営や派閥闘争といった内容がストーリーに絡んでおり、コマンド選択式のシステムが採用されています。
コマンドの数は9種類で、文字ではなくアイコンで表示されているのが特徴です。画面では6種類しか表示されていませんが、十字キーで切り替えることによって残りの3種類が表示されます。文字サイズが大きく設定されているので見やすく、漢字も使用されています。
全4章の構成で、1~3章までは毎回20問ずつクイズが出題されるシステムです。終章となる4章ではこれまでのクイズ60問の結果に応じて、舛添要一さんからのコメントが表示されます。