ラストハルマゲドンの解説
ラストハルマゲドンは、パソコンからの移植作となるロールプレイングゲームです。オークやガーゴイルなど、敵モンスターとして一般的なキャラクターが本作では味方側となっており、「主人公=モンスター」「敵=エイリアン」という設定の異色作です。
12種類の魔物で4人パーティーのチームを編成した上で、昼・夜・サルバンの破砕日に分かれて進めていきます。サルバンの破砕日は敵が強力で、時間の経過も遅くなることから「攻略する」よりも「生き延びる」の行動が求められます。
装備品やアイテムは敵を倒した時に入手できるジンを使って作成できますが、そのためには道具作成ができるガーゴイルや、武具を作成できるミノタウロスが必要です。