かんしゃく玉なげカン太郎の東海道五十三次の解説
かんしゃく玉なげカン太郎の東海道五十三次は、江戸時代に整備された街道を題材としたゲームです。「主人公のカン太郎が隅田川で花火を打ち上げるため、さらには許嫁に再会するために京都から江戸を目指す」という設定があるものの、ゲームとしてはオーソドックスなアクションです。
独特なのはかんしゃく玉を使った攻撃方法で、リアルな軌道となっているため、狙った場所を爆発させるには慣れとコツが必要となります。刀・手形・小判・お札といった隠しアイテムもあり、とくに本作では隠しアイテムの価値が非常に高いのが特徴です。
例えば小判はゴールする上で必要となるケースがあって、その時点で必要枚数の小判を所持していないとクリアできなくなってしまいます。