カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄の解説
カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄は、当時人気だった子役が主人公のアクションゲームです。プレイヤーへの挑戦状と言わんばかりの鬼難易度が特徴で、無理ゲーを感じさせるところが良い意味でレトロゲームらしくなっています。
タイトルにある「スピード地獄」のワードはダテではなく、本作の主人公は初速が遅くて最高速が異様な速さです。例えるならソニックをさらに極端にした速度差で、最高速を利用しないと突破できない場面が多々用意されています。
トラップや敵の配置もイヤらしく、その上3時間以内でのクリアが求められるため、「プレイする」よりも「挑戦する」の表現が相応しいゲームです。コンティニューは無制限なので、何度でも挑戦できます。