百の世界の物語の解説
百の世界の物語は、ボードゲームの要素を含んだロールプレイングゲームです。いわゆるテーブルトークRPGタイプの作品で、最大4人まで参加できます。3つのシナリオから冒険の舞台を選択でき、ターン数を意味する日数の設定も行います。
設定の日数が経過する、もしくは誰かがクリア条件を達成するとゲームは終了で、最終的には経験値と所持品の価値の合計で順位が決まるルールです。マップの大半は「?」で覆われていて、そこに移動してみないと何があるか分からないようになっています。
このため探索を楽しむことができますし、マップは毎回ランダムとなっているため、常に新鮮な感覚で遊べるのが魅力です。ゲームのルールを詳しく解説してくれるキャラクターも用意されています。