がんばれゴエモン きらきら道中〜僕がダンサーになった理由〜の解説
がんばれゴエモン きらきら道中〜僕がダンサーになった理由〜は、スーパーファミコン版「がんばれゴエモン」シリーズの第四弾となる横スクロールアクションです。
四つの惑星をゴエモン達四人で手分けして攻略していくことになり、それぞれの惑星にはスポーツをモチーフとした敵キャラや仕掛けが存在します。前作同様、ゴエモン達はそれぞれが持つ特殊技能を駆使して進まなければなりません。
各惑星にはボスが待ち構えており、競走やパズルなどのミニゲームで勝負します。これらのミニゲームはマルチプレイの対戦モードも用意されていますが、連打を要求されるものが多かったり、前々作から好評だった巨大メカ戦が廃止されたりした点などについて賛否があります。
ギャグ要素も一層強くなり、特に印象的なゲームオーバー画面は今でも語り継がれるほどです。