バハムートラグーンの解説
バハムートラグーンは、ドラゴンを育成できるシミュレーションロールプレイングゲームです。ストーリーは章仕立てで構成され、「シナリオ→準備→戦闘」というオーソドックスな流れで展開されます。戦闘マップは1マス単位で移動でき、「川に氷の魔法を放つと凍って通行できるようになる」といったギミックも用意されています。
ユニットは1人ではなく4人パーティーとなっていて、さらに各ユニットにはペアとなるドラゴンが存在するのが特徴です。ドラゴンは自動的に行動しますが、「いけ」「まて」といった指示が可能であり、準備の場面ではエサを与えることで成長していきます。
エサは全てのアイテムが対象で、食べさせたアイテムによって能力値が変化していき、一定の能力値になることで属性が付与されてグラフィックも変化します。