探偵 神宮寺三郎 時の過ぎゆくままに…

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探偵 神宮寺三郎 時の過ぎゆくままに…のソフトパッケージ
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定価4,900円
発売日1990年9月28日
JANコード4961082610180
ハードファミコン
ジャンルアドベンチャー
メーカーデータイースト

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探偵 神宮寺三郎 時の過ぎゆくままに…について

探偵 神宮寺三郎 時の過ぎゆくままに…の解説

探偵 神宮寺三郎 時の過ぎゆくままに…は、シリーズ4作目となるアドベンチャーゲームです。オーソドックスなコマンド選択式で、過去の記憶を回想しながら事件を解決するゲーム性となっており、過去の場面ではセピア色で表示される演出が取り入れられています。

総当たりのコマンド選択では解けない場面が多く、同じ行動を繰り返すことで進展するケースもあります。このジャンルのゲームでは殺人事件が発生するのが一般的ですが、本作ではそのような大きな事件が起こらず、人間関係や心理が丁寧に描写されているのがシナリオ的な特徴です。

前作同様にグラフィックのクオリティが高く、2つの事件が1つの真実へとつながっていくストーリーも魅力です。