蒼き狼と白き牝鹿・ジンギスカンの解説
蒼き狼と白き牝鹿・ジンギスカンは、13世紀のユーラシア大陸を舞台としたシミュレーションゲームです。モンゴル編・世界編の2つのシナリオが用意されており、前者はテムジンでモンゴル統一を目指すシナリオです。
一方後者はユーラシア大陸制圧を目指すモードで、選択できる人物も多く、日本で鎌倉幕府を開いた源頼朝も登場します。子作りも可能となっていて、コマンドを選択するだけで許可してくれる相手がいる一方、交渉が必要となったり絶対許可してくれなかったりする人物も存在します。
本作は血縁者が重要なゲームであるため、子作りをするためのコマンドも重要です。なお史実と異なる場面も存在しますが、これは設定ミスではなくゲーム性を優先した上での仕様です。