究極ハリキリスタジアム’88の解説
究極ハリキリスタジアム’88は、前作のマイナーチェンジバージョンとなる野球ゲームです。前作の魅力はしっかりと引き継がれており、ファミスタタイプのゲームである一方、ファミスタには存在しない要素も取り入れられています。
投球時は燃えプロシリーズのように、ピッチャー側からうつしたテレビ中継に近い視点が採用されています。またけん制する際は専用のグラフィックが用意されており、こちらも臨場感ある視点と演出となっているのが魅力です。
デッドボールを受けた際に乱闘することも可能で、さらには際どいプレイが発生した際にズーム画面へと切り替わります。前作で採用されていたこれらの魅力的な要素を引き継ぎつつ、本作は選手データが更新されています。