ディジャブ 悪夢は本当にやって来たの解説
ディジャブ 悪夢は本当にやって来たは、パソコンからの移植作となる推理アドベンチャーゲームです。主人公は記憶喪失の設定で、全編通じてハードボイルドな展開となっているのが特徴です。コマンド選択式のオーソドックスなシステムですが、ゲームの難易度は激ムズレベルとなっていて、選択式を間違えることで即死するケースが多々あります。
アドベンチャーゲームにおける死にゲーの代表格であり、それが本作の魅力でもあります。とくに知られているのはセルフコマンドで、これは自分自身に対して行うコマンドとなっており、ピストルを使用することで自ら死を選ぶというブラックジョークも存在するほどです。
もっとも死亡によるデスペナルティは一切なく、何度でも再挑戦できます。