ゾイド 中央大陸の戦いの解説
ゾイド 中央大陸の戦いは、駆動プラモデルの玩具を題材としたロールプレイングゲームです。ドラゴンクエストのようなトップビュー視点が採用されており、街で情報収集したりアイテムをもらったりしながらシナリオを進めていきます。
これらのゲーム性だけで見るとオーソドックスなロールプレイングゲームですが、本作最大の特徴は戦闘システムです。フィールドを移動していると戦闘が発生して、戦闘はFPSのような3Dシューティング形式となっています。
さらにゾイドの世界観を考慮してなのか魔法の類が一切存在せず、このためHPの回復方法はエネルギー補給やアイテムの使用に限られています。登場するゾイドは20種類以上で、機体の特徴が再現されているのも魅力です。