ロウ・オブ・ザ・ウエスト 西部の掟の解説
ロウ・オブ・ザ・ウエスト 西部の掟は、西部劇の世界観が特徴のアドベンチャーゲームです。「アドベンチャー」のジャンルから分かるとおり、本作は会話メインでゲームが進んでいくシステムです。
とはいえ、撃ち合いが全くないわけではなく、会話中に殺し屋などが出現することがありますし、そもそも会話の相手と撃ち合いが発生するケースもあります。このようなシステムは西部劇を題材としたゲームとして予想外に感じられますが、それがむしろ本作の魅力となっています。
というのも、本作最大の魅力は銃の撃ち合いではなく会話内容の面白さであり、突拍子もない会話の展開は腹筋崩壊と称されるレベルです。全11話のボリュームとなっており、あまりにも個性的なゲーム性が特徴です。