テレビアニメ スラムダンク がけっぷちの決勝リーグの解説
テレビアニメ スラムダンク がけっぷちの決勝リーグは、アニメを題材としたバスケットボールゲームです。ストーリーモードも用意されていますが、本作は試合がメインとなっているため、原作と比較すると大幅に簡略化されています。
実際の試合はスポーツゲームというよりシミュレーションゲームに近いシステムで、イメージ的にはファミコン版・キャプテン翼のバスケットボールバージョンです。コートはレーダーのように表示されており、パスやシュートはコマンドの選択によって行います。
コマンドを選択する際は時間の制限があるので、実際のバスケットボール同様に素早い判断が求められるゲームです。試合数がそれほど多くない点でボリューム面が気になりますが、1試合あたりにかかる時間は長めに設定されています。