真・女神転生デビルチルドレン 〜赤の書〜の解説
真・女神転生デビルチルドレン 〜赤の書〜は、女神転生の外伝的作品となるロールプレイングゲームです。本作の特徴は「チルドレン」のタイトル通り子ども向けとなっていることで、従来の悪魔もデビルと呼ばれるデフォルメ調のキャラクターが採用されています。
ポケモンライクの収集要素が取り入れられており、本作には200種類以上のデビルが登場します。本作と同日に別バージョンとなる〜黒の書〜も発売されており、それぞれのバージョンでは主人公・パートナーデビル・合体方法などに違いがあるのが特徴です。
~赤の書~では混血合体と純血合体が可能で、どちらもベースにしたデビルの能力を高める合体方法であることから、別の種族のデビルを作るのは困難です。一方で~黒の書~の合体方法は赤の書と真逆の特徴となっています。