大神伝 〜小さき太陽〜の解説
大神伝 〜小さき太陽〜は、他機種でリリースされた「大神」の続編となるアクションアドベンチャーゲームです。水墨画のようなグラフィックで表現した和風テイストの作品で、筆で模様や線を描くことで効果が発動する筆しらべのシステムが特徴です。
筆しらべは12種用意されていて、数字としては前作より少なくなっていますが、輝跡や双極といった新たな筆業が登場しています。なお、輝跡は相棒を遠くに導く効果、双極は鉄を引きつけたり離したりする効果があり、相棒とは本作で行動をともにしてくれる5人の子どもです。
前作同様に三種の神器を使いますが、本作では表と裏の概念がなくなり、一方で連続攻撃で敵を気絶させる要素が追加されています。