加藤一二三九段の将棋教室の解説
加藤一二三九段の将棋教室は、プロ棋士である加藤一二三さんが監修を務めた将棋ゲームです。本作は問題に挑戦する楽しみを味わえる作品となっていて、詰め問題・次の一手・先生挑戦といった難問が多数収録されているのが特徴です。
それぞれの問題数も「詰め問題=172問」「次の一手=50問」「先生挑戦=10問」とトータル232問の大ボリュームで、これらに加えて加藤一二三さんの実際の対局棋譜まで収録されています。シンプルな対局オンリーのゲーム性となっていない分、本作は上級者の方向けのゲームです。