Xbox One実機で遊ぶ方法|必要なものと始め方を解説
Xbox Oneは、ゲームディスクやダウンロード版のゲームを遊べるマイクロソフトの据え置き型ゲーム機です。
現在は本体の生産を終了していますが、中古の本体とソフトをそろえれば今でも実機で遊べます。
Xbox Oneには初期型、Xbox One S、Xbox One S All-Digital Edition、Xbox One Xがあります。
ディスクドライブの有無、映像性能、電源の仕組みなどが異なるため、中古で購入するときはモデルの確認が大切です。
この記事では、初めてXbox Oneを用意する方に向けて、必要なもの、テレビへの接続方法、初回設定からゲームを始めるまでの手順を順番に紹介します。
このページの目次
Xbox One実機で遊ぶために必要なもの
| 必要なもの | 用途 |
|---|---|
| Xbox One本体 | ゲームを動かす |
| Xbox One用ゲームソフト | 遊びたいゲームを用意する |
| 対応コントローラー | ゲームを操作する |
| 電源ケーブルまたは対応電源アダプター | 本体へ電源を供給する |
| HDMIケーブル | テレビへ映像と音声を出す |
| インターネット環境 | 初回設定、本体更新、ゲームのインストールに使う |
| 必要に応じてUSB 3.0外付けストレージ | ゲームの保存容量を増やす |
Xbox One本体
Xbox One本体は生産を終了しているため、現在は中古品を探します。
本体の外観と背面ラベルにあるモデル番号を確認しましょう。
| モデル | 特徴 |
|---|---|
| 初期型Xbox One | 大型の初期モデル。外付けの専用電源アダプターが必要 |
| Xbox One S | 小型化され、電源を本体へ内蔵。ディスクドライブと4K映像再生に対応 |
| Xbox One S All-Digital Edition | ディスクドライブがないダウンロード版専用モデル |
| Xbox One X | 処理性能を高め、対応ゲームをより高い解像度で遊べる上位モデル |
初めて購入するなら、本体が比較的小さく、電源ケーブルとHDMIケーブルを用意しやすい通常のXbox One Sが分かりやすいです。中古のディスク版ゲームも使えます。
Xbox One S All-Digital Editionにはディスクを入れる場所がありません。
本体前面にディスクスロットがないため、中古ソフトをディスクで遊びたい場合は選ばないようにしてください。
Xbox One用ゲームソフト
パッケージに「Xbox One」と書かれたゲームディスク、またはMicrosoft Storeから購入するダウンロード版を用意します。
| ソフト | Xbox Oneで使える? |
|---|---|
| Xbox One用ディスク | ディスクドライブ搭載モデルで遊べる |
| Xbox One用ダウンロード版 | Microsoftアカウントで購入して遊べる |
| 対応するXbox 360・初代Xbox用ディスク | 後方互換対応タイトルのみ遊べる |
| Xbox Series X|S専用ソフト | 使えない |
| Xbox One S All-Digital Editionでのディスク | 使えない |
Xbox Oneのディスク版は、ディスクから本体ストレージへゲームをインストールして遊びます。
インストール後も、所有確認のためゲームディスクを本体へ入れておく必要があります。
後方互換対応のXbox 360・初代Xbox用ディスクは、ゲームデータをインターネットからダウンロードします。対応一覧にないソフトは起動できません。
Xbox One対応コントローラー
Xbox One用ワイヤレスコントローラーを用意します。
単3形乾電池2本、対応する充電式バッテリー、またはUSBケーブルから給電して使えます。
古いコントローラーは、スティックを触っていないのに入力されるドリフトや、ボタンの反応不良が起きることがあります。
新しい乾電池を入れ、すべてのボタンと左右スティックを確認しましょう。
Xbox 360用コントローラーはXbox Oneで使えません。
外観が似た製品を購入するときは、Xbox One対応と書かれているか確認してください。
電源ケーブルまたは専用電源アダプター
初期型Xbox Oneは、大型の専用電源アダプターを使います。
本体だけ購入しても、対応する電源アダプターがなければ起動できません。
Xbox One SとXbox One Xは電源を本体へ内蔵しているため、対応する電源ケーブルを接続します。
端子の形だけで判断せず、本体とケーブルの仕様が合うことを確認してください。
HDMIケーブルとテレビ
Xbox OneはHDMIケーブルでテレビやモニターへ接続します。
本体背面にはHDMI端子が複数あるモデルもあるため、テレビへつなぐときは「HDMI OUT」と書かれた出力端子を使います。
4KやHDRを使う場合は、Xbox One SまたはXbox One X、対応するテレビ、対応HDMI端子とケーブルが必要です。通常のフルHDテレビでもゲームは遊べます。
インターネット環境とMicrosoftアカウント
中古のXbox Oneを初めて使うときは、本体の更新やアカウント設定のためインターネット環境を用意します。
ゲームによっては、ディスク版でも初回更新や追加データのダウンロードが必要です。
設定とインストールが終わったゲームは、オフラインに設定して遊べる場合があります。
ただし、オンライン専用ゲーム、Game Pass対象ゲーム、後方互換ゲームなどはネット接続やライセンス確認が必要になることがあります。
必要に応じてUSB 3.0外付けストレージ
Xbox Oneのゲームは本体へインストールするため、ディスク版だけを遊ぶ場合でもストレージ容量を使います。
容量が足りない場合は、対応するUSB 3.0外付けハードディスクやSSDを追加できます。
ゲーム保存用として設定すると、外付けストレージ内の既存データが消去されます。
写真や書類が入っていない空のストレージを使いましょう。
Xbox Oneを準備してゲームを起動する手順
STEP 1
本体モデルと付属品を確認する
ディスクドライブの有無、電源アダプターまたは電源ケーブル、コントローラーがそろっているか確認します。端子の変形やケーブルの破れがあるものは使わないでください。
STEP 2
本体とテレビをHDMIケーブルで接続する
本体の「HDMI OUT」とテレビのHDMI入力端子を接続します。テレビ側は、接続した番号のHDMI入力へ切り替えます。
STEP 3
電源とネットワークへ接続する
本体モデルに合う電源を接続します。有線LANを使う場合はLANケーブルも接続し、Wi-Fiを使う場合は初回設定でアクセスポイントを選びます。
STEP 4
コントローラーを接続する
コントローラーに乾電池を入れ、本体とコントローラーの接続ボタンを押して同期します。USBケーブルで本体へ接続して操作することもできます。
STEP 5
本体を更新してアカウントを設定する
画面の案内に従って本体を更新し、Microsoftアカウントでサインインします。更新中に本体の電源やネットワーク接続を切らないでください。
STEP 6
ゲームディスクを入れてインストールする
ラベル面が本体上側または外側になる向きでゲームディスクを入れます。画面の案内に従って本体ストレージへインストールし、必要な更新データもダウンロードします。
STEP 7
[マイ コレクション]からゲームを始める
インストールが終わったゲームを選んで起動します。ディスク版は、遊ぶときも対象のゲームディスクを本体へ入れておきます。
Xbox Oneのダウンロード版は現在も購入できる?
Xbox One用のダウンロード版は、現在もMicrosoft Storeで購入できます。
購入したゲームはMicrosoftアカウントに登録され、対応するXbox本体へダウンロードできます。
ゲームによっては販売を終了している場合があります。
また、Game Passで遊べるタイトルは入れ替わることがあり、利用には対応するプランへの加入が必要です。
中古本体にゲームがインストールされていても、前の所有者のアカウントやライセンスがなければ遊べないことがあります。
「ゲーム入り」という説明だけを理由に本体を選ばないようにしましょう。
ディスクを読み込まない・正常に遊べないとき
別のゲームディスクで試す
1枚だけ読み込めない場合はディスク側、複数のディスクを読み込めない場合は本体のディスクドライブ側に問題がある可能性があります。
傷や汚れを確認し、中心から外側へ向けて柔らかい布で拭きます。
インストールが止まるときは空き容量を確認する
ディスク版でも本体ストレージへインストールするため、十分な空き容量が必要です。
不要なゲームを削除するか、外付けストレージを追加します。
画面が映らないときはHDMI OUTを確認する
HDMIケーブルが本体の出力端子へ接続されているか確認します。
テレビの入力切り替え、別のHDMI端子、別のケーブルも順番に試しましょう。
本体が熱くなるときは通気口をふさがない
本体の周囲に空間を作り、棚の奥や布の上を避けます。
異常音、焦げたにおい、頻繁な電源停止がある場合は使用を中止してください。
中古のXbox One本体を購入するときの注意点
- 初期型・Xbox One S・All-Digital Edition・Xbox One Xのどれか
- ディスクドライブを搭載しているか
- 初期型は専用電源アダプターが付属するか
- 内蔵ストレージの容量と空き容量
- 複数のゲームディスクを正常に読み込めるか
- HDMI出力とネットワーク接続が正常か
- 長時間の動作でフリーズや電源停止が起きないか
- コントローラーのスティックやボタンが正常か
- 前の所有者のアカウントや個人情報が残っていないか
「初期化済み」「通電確認済み」だけでは、ディスクの読み込み、ネットワーク、本体ストレージ、コントローラーの状態までは分かりません。
ゲームをインストールして起動まで確認された本体を選びましょう。
ここまで準備できればXbox One実機で遊べる
Xbox One本体、ゲーム、対応コントローラー、電源、HDMIケーブル、インターネット環境をそろえれば、実機でゲームを始められます。
初めてなら、ディスクドライブを搭載した通常のXbox One Sとディスク版ゲームの組み合わせが分かりやすいです。
購入前にAll-Digital Editionではないこと、ディスクの読み込み、ストレージ、コントローラーの状態を確認しておきましょう。
