怒りの要塞の解説
怒りの要塞は、戦場の狼のようなトップビュー視点のアクションゲームです。本作の特徴はステージに探索要素が取り入れられていることで、「扉にカギがかかっている→カギを探して手に入れる→扉を開ける」といった謎解き要素が存在します。
その意味ではゼルダの伝説に近いシステムも含まれており、初代・ゼルダの伝説同様、マップは画面切り替え式となっています。プレイヤーは特徴の異なる2人のキャラクターを切り替えることができ、人間兵士やロボット兵士と戦いながらステージを攻略する流れです。
全4ステージとボリュームは少なめで、難易度も易しめに設定されているため気軽にプレイできます。シューティングと探索の2つの要素がミックスされている点で、システム的にも新鮮なゲームです。