DS西村京太郎サスペンス 新探偵シリーズ「京都・熱海・絶海の孤島 殺意の罠」の解説
DS西村京太郎サスペンス 新探偵シリーズ「京都・熱海・絶海の孤島 殺意の罠」は、人気推理作家の西村京太郎さんが監修を務めた作品です。特別なシステムは採用されておらず、純粋に推理とストーリーを楽しめる内容となっています。
推理においては画面が見やすく工夫されていて、重要っぽいワードは色付きの文字になっているほか、列車の経路は図入りで表示されます。カットパネルシステムによって、注目すべき場所がズームアップされるのも親切な機能です。
ストーリー以外にも、ちょっとした推理問題を多数楽しめるモードが用意されており、こちらは1問5分ほどで解ける難易度となっています。背景が実写風で人物がアニメ風という独特のグラフィックが印象的です。
