悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架の解説
悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架は、探索型のゲーム性が採用された悪魔城ドラキュラシリーズのひとつとなる作品です。DSの2画面によって一方の画面に常にメイン画面が表示されているため、マップ確認時などによる画面切り替えがなくなってプレイの快適さが増しています。
タッチパネルを使用する要素も豊富で、本作のボス戦ではボスの体力をゼロにした後、魔封陣を描いて封印する必要があります。正しく入力できなかった場合はボスが生き返り、ゲーム開始時のネームエントリーもタッチペンで筆記するシステムです。
ゲームクリア後は、ユリウス・ヨーコ・アルカードの3人を切り替えてプレイできるようになり、新たなモードとして楽しめるようになっています。