CALLING 〜黒き着信〜の解説
CALLING 〜黒き着信〜は、一人称視点のホラーアドベンチャーゲームです。本作の目的は「死者の記憶の断片によって形成された境界からの脱出」で、リモコンを懐中電灯に見立てた操作で探索します。リモコンは携帯電話としても使用でき、これが本作のキーとなっています。
例えば自分の携帯電話から別の携帯電話に発信すれば、発信先に転移することになり、携帯電話の録音機能で霊たちの残留思念をきくことも可能です。演出も凝っていて、テンキーを押す操作をすることでピポパ音が鳴ります。
本作では初回プレイ時にバッドエンドとなりますが、これは仕様であり、真エンディングに到達するためには最低2周のプレイが必要です。