アルバートオデッセイII 邪神の胎動の解説
アルバートオデッセイII 邪神の胎動は、前作・アルバートオデッセイの続編となるシミュレーション・ロールプレイングゲームです。文字通りの続編でストーリーも前作のエンディングがオープニングシーンとなっているため、本作のシナリオを楽しむには前作のプレイが必須です。
前作同様、街から街へと進む区間でシミュレーション方式が採用されていますが、街やダンジョンで個別の移動ができなくなったなど、前作からの変更点もいくつか見られます。仲間をすり抜けて移動できたり命中率が表示されたりと快適さが増した一方、ゲームの難易度は高くなっています。
欠点を挙げると衝撃的だった前作のエンディング内容が改変されていることで、これについては前作の続きの展開が気になっていた方ほど不満な要素です。