アナザーコード: R 記憶の扉の解説
アナザーコード: R 記憶の扉は、16歳の少女が母親の死の謎に迫るストーリーのアドベンチャーゲームです。本作はシリーズ2作目であり、ニンテンドーDSで発売された前作「アナザーコード 2つの記憶」の2年後が舞台となっています。
システム的にはオーソドックスで、「移動」「会話」「探索」といった行動でストーリーを進めていきます。移動はリモコンのポインターで主人公を誘導するシステムで、会話は互いの表情を参考にして選択肢を選ぶなど、リアルな会話を再現した要素が含まれているのが特徴です。
探索では怪しい場所を調べることができ、さらにはリモコンを使った謎解き要素も存在します。シナリオをフルに楽しむなら、先に前作をプレイしておくことをオススメします。