弟切草

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弟切草のソフトパッケージ
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定価8,800円
発売日1992年3月7日
売上本数約300,000本
JANコード4932345912013
ハードスーパーファミコン
ジャンルアドベンチャー
メーカーチュンソフト

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弟切草について

弟切草の解説

弟切草は読むことでゲームを進めていくサウンドノベルゲームです。ゲームならではの特徴として、小説と異なるのは「物語中に選択肢が表示される」「BGMやSEがある」「バックに絵が表示される」の3つです。

とくに選択肢は大きな特徴で、選択によってストーリーが大幅に変化する仕様となっており、設定や結末が全く異なるシナリオが複数収録されています。

このシステム上ゲームオーバーの概念がなく、どのような選択肢を選んでも何らかのシナリオと結末に到達できます。不気味な洋館が舞台でミイラや動く甲冑が登場するなど、作風はホラー色が強いのが特徴です。

なお、一定のやりこみによってセーブデータの栞がピンク色へと変化すると、ご褒美としてちょっぴりエッチなシナリオが解放されます。