伊藤果六段の将棋道場の解説
伊藤果六段の将棋道場は、プロの棋士が監修を務めた将棋ゲームです。
本作では対局と詰将棋の2つのモードが用意されており、とくに後者はプロの棋士によって作成された問題となっています。「初心者向け:120問」「中級者向け:120問」「上級者向け:125問」という圧倒的なボリュームが魅力で、1日1問&1年かけて腕前を上げるという趣旨のモードです。
なお、全365問は最初から選択できるようになっているので、腕に自信がある方ならいきなり段クラスの難問に挑戦することも可能です。詰将棋ではスタート前にヒントが聞ける一方、聞きたくなくても表示される仕様となっているため、上級者は不満に感じてしまうかもしれません。